びっくりレポート

 タカコ・グレッグが日本を離れてから、日々のできごとや見たこと聞いたことを、みんなにレポートします。お楽しみに!


びっくりレポート008号

10月29日(木曜日) 晴れ 28度

日本の参加団体とチャットするウォレアイの生徒たち。
 次年子やジョーイからのメッセージをみんなで読んでから、水と食のグループに分かれて話しました。その後、日本からの参加団体とチャットをしました。

 食も水もスタートを切ったという感じです。これから深めていきたいと思いますので、みなさんよろしくお願いします。

食のグループ:ジャメシーナ、イファン、グレイス、メリサ、バレリー、チェラ、マルシアーノ
 過去と現在の食生活を比較してみると、つぎのことがわかった。

  1. 現在はもっと多くの輸入品を食べている
  2. 昔は食料とされていたもので、今はほとんど利用しないものがある。
     例として、ポテトの葉、シャンウェル、パパイヤ、ヤフーシュ。マールという、海水でパンノミを貯蔵できるようにしたものも、多くの若い人たちは好まなくなっている。
  3. 砂糖がココナツミルクにとって代わっている。ショウユも昔はどうしても店に買いに行くものではなかったのに、今は依存している。昔は調味料として、ココナツミルクやツーバ、海水を使っていた。
     これらの理由として、味がいい、ということと、簡単で便利ということがあげられる。以前の人たちの方が、今よりも強く健康だった。病気も少なかったし、今より体脂肪が少なかった。
水のグループ:ベン、ジェイウィン、ジュリエット、ジーナ、ジョナサン、デッカ、ダーリア、シャルロット、メンディ
  1. 水はどこから来てどこへ行くか
     青木さん、私たちは水は雨と地下水から得て、使った後の水は地面に行きます。
  2. 毎日何を飲んでいるか毎日飲んでいるものは、水とココナツです。ココナツより水の方を多く飲むようです。なぜなら、水はたいてい、クールエイドや砂糖など、糖分があるものと混ぜられるからです。
  3. 毎日使う水の量毎日自分たちが何をするか、誰が使うかによります。飲むよりもたくさんの水を他のことに使うようです。
     ジョナサンの家では12リットル。
     ベンの家では、洗濯に約60リットル、料理に30ー40リットル、シャワーには30ー40リットル、飲み水は雨の日は一人3カップ、晴れている日は一時間に10カップ。よって一日に160リットルくらい。

*水の量については、300リットル近く使うという人もあって、話しがよくまとまりませんでしたので、来週もう一度話し合いたいと思います。

 私たちがお世話になっているフランシスコの娘、ラビニアの話しでは、飲み水に約8ー10リットル、料理に25リットル、通常のお風呂(海で洗って真水で流す)では一人約5リットル、衣類を洗うのが一度に約30リットルだけれど、日で割るとだいたい5リットル。もちろん、たまにはもっと体を洗うのに使うときもあるけれど、通常は一家15人(小さい子どもも含めて)ほどで、一日90リットルです。

 干ばつの時は、料理に使う水も、衣類を洗うにも、ずっと少ない水でやったそうです。通常は真水で洗う米も、海水で洗ったし、衣類も海で洗って真水ではすすぐだけにしたとか。

 男の人たちは、海で体を洗ったらほとんど真水を使わないことが多いようなので、もっと減るのでしょう。

(高野孝子)

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