

びっくりレポート010号
10月30日(金曜日)
ウォレアイでの干ばつの日々がどうだったのか、ジーナが報告してくれました。
過去なかった規模の干ばつだったとみんなが言いますが、島の人たちは基本的に自立していたようでした。飲み水は常にあったし、特に困らなかった、とたいていの人が言っていました。
ヤップのコロニアなど、町の生活ほうが、ずっと大変だったようです。全てを大量に要求しがちな町のシステムが、少ない供給に悲鳴をあげるだけでなく、人々が何をもって困難と思うかの認識も違うのではないかと思います。(高野孝子)

干ばつの時は、毎日いつもずっと暑かった。
木々の葉っぱには、緑ではなくて黄色になっているのもあった。井戸水は塩の味がしたし、ココナツの中身がからっぽだったこともあった。道はすべてほこりっぽかった。タロパッチに残っているタロは腐ってしまった。干上がったタロパッチもあった。
貯水槽を持っている人たちは、管理するスケジュールをたてて、開いたり閉じたりした。それで水を無駄にしないですんだ。
エルニーニョが終わって、FEMAと呼ばれるアメリカの援助がやってきた頃に雨が島に降りだして、この島々はまたよくなり始めた。ジーナ
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