びっくりレポート

 タカコ・グレッグが日本を離れてから、日々のできごとや見たこと聞いたことを、みんなにレポートします。お楽しみに!


びっくりレポート041号

11月25日(水) ときどきくもり / 26℃

ゴミ、食、水プロジェクトのつながり

 ゴミと食に関する話題を活性化するため、みなさんからいただいた活動報告やみなさんが考えたことについて、今日話し合いました。(送られてきたメッセージの)意味を明確にするため、ウォレアイの参加者は(お互いに向けて)質問をしながら、一生懸命メッセージを読んでいました。

 ウォレアイの生徒たちは、ヤップ高校からのゴミに関するメッセージに感動しました。ウォレアイのチーフたちやヤップ州知事にゴミ問題の重要性を理解してもらい、リサイクル可能なものをヤップ本島に送るお金を(いただけるよう)頼んでみたら、という提案が(ヤップ高校からのみなさんから)ありました。

 ウォレアイの子どもたちは、いつかゴミを処分する場所が島からなくなってしまい、本当にゴミがこの島にとって害を及ぼす、という意見に賛成です。また、輸入品を島に持ち込むことにより、ゴミが増えていってしまうことを阻止する必要があるとも考えています。

 岩黒中学校のメッセージから、彼らが「ゴミ問題は人間の心の問題」と考えていることに気づきました。桃山中学校からいただいた、日本のゴミ問題に関する、すばらしいメッセージも読みました。

 食プロジェクトに関しては、ソルビー先生の1年生のクラスとクーガー先生の4年生からのメッセージを読みました。

 ソルビー先生のクラスが、農薬を使っている農家や無農薬食品を取り扱っているお店を訪問したことを知りました。ウォレアイの子どもたちが、農薬を使うことは、ここのタロ畑にかけているようなものだと言いました。「タロイモを全部ダメにしてしまうよ」と誰かが言っていました。ウォレアイの生徒たちは、彼らが(ふだん)食べているものが、農薬を使わないで育てた「無農薬」であることを、うれしく思っています。

 クーガー先生のクラスから、「ウォレアイでは、アメリカよりもっと体に良いものに食べていますか」と質問がありました。「私たちの体を丈夫にするためにも、地元でとれた食べ物を食べなきゃ。地元でとれた物を食べなくなったら、食べ物を育てる代わりに、食べ物を買わなくてはいけなくなってしまう」と、ある参加者が返事を送りました。

 もっとたくさん時間があれば、みなさんからの質問や興味について全部話し合うことができたのですが、何はともあれ、みなさんのお陰で(ウォレアイの生徒たちは)気持ちを新たにすることができました。

ウォレアイの生徒たちは、ゴミと食のテーマを再び頭に入れておきながら、ルイス先生が3つのテーマ全てのつながりについて聞きました。「水、ゴミ、食のつながりは何ですか」。

 みんなが考え始めると、ルイス先生がこれまでに作ったテーマごとの宣言文を配りました。

 彼が、「各宣言文の共通点について考えて、つながりを探しましょう」と、生徒たちに問いかけました。

 何人かの生徒は、そのつながりについて考えることを難しく感じているようでした。その他の子は、答えを書き始めていました。

 私たちが考えた時間は短かったですが、生徒たちは以下のようにつながりを考え出しました。

 明日は、これらのテーマがつながっている全体像をみてから、PTAのミーティングの準備に入ります。

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