びっくりレポート

 タカコ・グレッグが日本を離れてから、日々のできごとや見たこと聞いたことを、みんなにレポートします。お楽しみに!


びっくりレポート042号

11月26日(木) 曇りのち雨 / 27℃

食、水、ゴミの関連性

 プロジェクトが終わりに近づき、生徒たちが食、水、ゴミ、今まで展開してきた三つのテーマについて話し合いを続けました。 これらのテーマの関連はそんなに簡単に見つけられるものではありませんが、今日、生徒たちはプロジェクト中の課題の全体像をみようとしました。

 食、水、ゴミの関連性についてのディスカッションは自然の循環を軸にして、進みました。人間が妨げになると自然の循環に問題が起こります。もの(ゴミ)を燃やすと化学物質が大気に入り、大気はそれを吸収し雨に発散し、雨が土に入って我々の水に入り、私たちは水を全てのものに使います。「ゴミをうまく処理しなければ、水や空気を汚染させる。その汚れた空気や水は体や植物によくない影響を及ぼします。」と生徒が言います。「水は飲み水や植物にはとても大事です。」と彼らは言います。彼らが食べるものの包装紙はゴミとなります。ルイスは「君たちがどんなことをやっても、影響は戻ってきますよね」とふざけて言います。テーマのつながりをより良く理解してから、話が進みました。

 生徒たちの地域とのシェアリングの初の試みである、来週の月曜日のPTAでの発表のために準備を始めました。

 最初にルイス先生が「なぜPTAで発表をするですか。」と聞きます。生徒たちが次のように答えました。

 これらの理由をあげてもらってから、私から彼らに、なぜ他の人々にシェアしたり、関わってもらうことが大切なのかと聞きました。「未来のためだ」とマルシアーノが言います。メリサが「生活するためのスペースや作物を栽培するのためのスペースが欲しいです。」と言いました。ジェイウィンが「次の世代を守るためだ」と言います。

 次にルイスが「どんなことをしたらこのビションを実現できますか」と聞きます。参加者は食、水、ゴミをちゃんと処理すればできると思っていて、今まで作ってきた宣言は役に立つと賛成しました。PTAのミーティングでは、三つのテーマの大まかな説明をするつもりだそうですが、明日の授業で発表の詳細や最終的な宣言の形について参加者が考えます。

 今日は、授業以外に、日本の参加団体が作ってくれたビデオを見る機会もありました。生徒たちは、ほほ笑みながら、満足そうに見ていました。たまに興味深げな顔や困惑した顔もしていました。幌南や秀吉、桃山の生徒たちがどのように時間を過ごしているのかを見て興奮してました。

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