

びっくりレポート046号
11月30日(月)
ときどきくもり / 27℃
PTAへの発表
今日は素晴らしい一日でした!発表者は先ず、10時30分に集合して、リハーサルを行いました。発表者たちは全員、今からわずか2時間半後には実際に人々を前にして同じ発表をして見せるんだということが、ちょっと信じられない様子でした。 このリハーサルを無事済ませると、全員家に帰って昼食をして、またすぐに学校に戻って来て、準備に取りかかりました。
父兄や先生方が入ってきたときには、ポスターが掲示され、教室はきれいに掃除されてありました。発表者たちは教室の片隅に足を組んで座り、その中のある者たちは心配のあまり、両手を胸に当てていました。1時30分には全員が集まり、マルシアーノがおずおずと発表グループの紹介を始めました。紹介が進むにつれて、彼の声はだんだんと大きくなりました。この紹介の後、概要の説明に入り、全てが順調に進行しました。食、ゴミ、水のそれぞれについての大まかな解説、テーマごとの宣言文の発表および、その結論の発表、これら全てが順調に進行しました。(もっとも、一部の生徒は緊張のあまり、宣言文をはっきりと読むことができませんでしたが)。
結論の発表が行われる前に、いくつかの質問が出て、ダーリアはかえって気合いが入りました。そして彼女の出した結論は、ちょっとお説教くさかったですが機知に富んだものになって、いくつかの質問が出ましたが、無事に終わりました。発表が行われている間、父兄や生徒の間から、時々忍び笑いが洩れ、また発表が終わって、生徒が教室から出ていく時には、彼らの間から微笑が洩れていました。
最初30分の予定が1時間近くかかりましたが、成果は素晴らしいものでした。父兄の多くは今まで、生徒たちの考え方に疑問を抱いていましたが、今回の先生方や生徒たちの説明ですっかり納得し、これこそが島全体の問題であるとの確信を持つようになりました。そして、今後も生徒たちがこの仕事を続けることに、賛成の意を表してくれました。ある高等学校の先生が言ってました。「生徒たちの中には素晴らしい知識を持っている者がいる。彼らは立派な仕事をやり遂げたと思うし、地域社会にもわかってもらえるよう、取り計らってくれたのは嬉しいことだ」と。また、その先生はこうも言っていました。「これらの問題に取り組むことは大切なことです」と。
結論として言えることは、生徒たちは現在のところ、その目標とするところまでは到達していないが、PTAは間違いなく生徒のこの運動を指示してくれているということです。ルイス校長先生は、PTAに対して、近いうちにまた発表会を開催すると伝え、次のように付け加えました。「私たちの宣言を全てPTA に理解してもらい、もっと支持してもらわなくてはなりません」と。新しい展開が始まり、さらに発展が続いています。
明日、生徒たちは集会を持ちます。そこで、「ワールドスクールウォレアイ」で新しく見つけたものについて話し合い、また発表会で表明した宣言を実現するためには、今後継続的に何をすればよいかについても議論します。
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