

ごみの焼却について
ごみの原料によっては、燃やしたとき発生する煙に、ヒ素、ベンゼンその他の溶剤、カドミウム、一酸化炭素、クロム、ダイオキシン、ホルムアルデヒト、各種の酸、鉛、酸化窒素、多芳香性炭化水素などを含んでいることがあります。恐ろしいですね! プラスティックや、パッケージや化学物質や、入れ物やゴムやその他の無機物を燃やす時には、こういった物質が煙とともに発生する可能性が非常に高くあります。煙にさらされることによって起こる問題には、目、鼻、喉の炎症、肺の炎症・うっ血、皮膚の炎症ややけど、目の炎症、頭痛や記憶喪失などがあります。
こういった化学物質に長期間さらされていると、子供の成長過程で障害が出たり、ガンになる確率が高くなったりします。灰も、土壌や水を汚染する可能性があるので、問題です。
ごみを燃やした煙への接触を少なくし、焼却するごみの量と原料の種類を少なくしましょう。肥料を使うときはできるだけ有機肥料を使うようにしましょう。米国では、ごみ焼却場を減らしましたし、野外で物を燃やすことにも規制があります。煙は近所迷惑にもなりますし、不慮の火事を引き起こす原因にもなります。
米国ウィスコンシン州政府自然資源局教育コーディネーター
アル・ステンストラップ
【翻訳:川井路子】
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